オルカトレーニングラボ

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ORCA CYCLING SCHOOL

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【レポート】2021.08.10 ORCA CYCLING SCHOOL

2021.8.11

練習状況
日時 : 2021年08月10日(火)
気温 : 30度 (晴)
人数 : 6名

ワークアウト
・Skill Based Training
・Fitness Training

内容

夏休みの特別スクールということで ORCA TRAINING LABO での練習も小学生を指導していきます。火曜日のセッションは

前列を小学生(3本ローラー)
後列を中学生(固定ローラー)

とし、小学生は動作習得を中心とした練習、中学生はフィットネス向上を中心としたトレーニングを行なっていきます。

ORCA CYCLING SCHOOL

本日は、小学生の指導を中心に書かせていただきます。

 

3本ローラーに乗ったことがない選手や乗り慣れていない選手もいましたが、乗せてみると問題なく実施できていたので、3本ローラー上で様々なドリルを実施していきました。

ただ、3人中2名は踏む癖が目立っていたので、自身がどれくらいのケイデンスまでなら”回せるのか”、どれくらいのケイデンスから”踏んでしまうのか”を確認した上で各選手に理解してもらい、自身が回せるケイデンスレンジを広げていくところからの練習をスタート。その後は、実走練習につなげていく為の片足ペダリング 、対角線上のバランスなど、バイク上の身体操作のレパートリーを増やしていきました。

インターバルトレーニングなどもとても大切だと思いますが、基礎基本となる能力を伸ばさずにいると、将来的に頭打ちになると思っているので、徹底的に基礎基本と磨くことに集中していきます。

 

では、自転車における基礎基本とは何か?と思う方も多くいると思いますが、競技パフォーマンスにおける基礎基本は”回転力”だと考えています。このあたりは説明するのに時間がかかるので、またどこかのタイミングで説明したいと思います。

 

自転車での練習が終わったら、自体重エクササイズである “プランク・プッシュアップ” を行いますが、今回はいつもと違う方法で実施しました。というのも、”中学生が小学生に指導する” という内容です。

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普段のスクールでは、彼らはインプットすることが基本ですが、今回はあえてアウトプットをしていきます。というのも、 “適切にアウトプットすこととができて、初めて理解したと言える”と考えているからです。

“自身の思考を適切に言語化できること”

この能力は選手としての成長だけでなく、人としての成長にも大きく寄与すると考えているので、当スクールでは最も重要視しているところです。

 

さて、中学生が小学生に指導する方法は、以下の手順を踏んで指導してもらうことにしました。

【指導手順】
1. 種目名を伝えます
2. 鍛えられる部位を伝えます
3. 鍛えることで何につながるのかを伝えます
4. 相手にフォームを見せます
5. 相手に実施してもらって修正します

 

彼らが教えるという方法でアウトプットする姿を初めてみましたが、思った以上にうまく教えていたのではないかなと感じました。また、それぞれに”どうしたらうまく伝えられるか”ということを考えて、一人ひとり異なる指導方法を実施していたことが、少し嬉しかったです。

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と言いつつ、彼らの指導レベルが高いわけではないので、もちろん運動実施中は適切なフォームになるようにフォローを入れつつ、運動後に”WHY(なぜ行うのか?)”を伝えました。

 

終始、親御さんにも見守られながら練習をすることとなりましたが、なぜか久しぶりに緊張しました。とは言うものの、親御さんにも”彼らがどうしたら成長していくのか”のヒントを共有できたのではないかなと感じたので、見ていただけてよかったと思います。

 

まだまだ伸び代は十分にありますが、基礎基本を疎かにせずに、”未来を見据えて”練習に取り組みましょう。

 

お疲れ様でした。

 

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