ストレングストレーニング
鍛わる筋肉 僧帽筋、広背筋、菱形筋、三角筋後部 etc 目的 ダンシング時の下半身との連動性の向上 スプリント時の下半身との連動性の向上 ※上半身の筋力や動きも、ペダリングにパワーを伝達させる上で必要になります 動作 前回のベントオーバーロウに引き続き、上半身のストレングストレーニングを紹介します。ベントオーバーロウと同様の筋群を鍛えることができますが、肩甲骨
2019.11.18
鍛わる筋肉 僧帽筋、広背筋、菱形筋、三角筋後部 etc 目的 ダンシング時の下半身との連動性の向上 スプリント時の下半身との連動性の向上 ※上半身の筋力や動きも、ペダリングにパワーを伝達させる上で必要になります 動作 サイクリストやトライアスリートに上半身のエクササイズをオススメすると、高い確率でスルーされてしまうが、実は意外と重要だと考えています。例えば、ダ
2019.11.12
鍛わる筋肉 大臀筋 , ハムストリング , 大腿四頭筋 目的 ペダリング時のパワー向上 ( 主に0時-5時区間の踏み込み ) シッティング時の骨盤可動域(前後傾)の拡大 腰痛および膝痛の予防 動作 エクササイズの王様と呼ばれるスクワット。 足を広げれば"ワイドスタンススクワット"、閉じれば"ナロースタンススクワット"となり、鍛える部位や目的が変わってくる
2019.11.7
鍛わる筋肉 大臀筋 , ハムストリング , 大腿四頭筋 目的 ペダリング時のパワー向上 ( 主に0時-2時区間の踏み込み ) 腰痛および膝痛の予防 動作 多くのサイクリストが"大腿四頭筋(太もも前側)"を頼って膝関節の伸展をメインとしたペダリングを行なっていることが多く、それにより膝を痛めたり腰が痛いと訴えるサイクリストが多い。※ランナーの場合、膝関節伸展のランニ
2019.11.6
鍛わる筋肉 大臀筋 , ハムストリング , 大腿四頭筋 目的 ペダリング時のパワー向上 ( 主に0時-2時区間の踏み込み ) シッティング時の骨盤可動域(前後傾)の拡大 膝痛の予防 動作 脛を地面と垂直に維持したまま動き続けます。台の高さ(股関節屈曲角度)によっては、適切に動けない場合があります。理由としてはハムストリングや大臀筋の柔軟性が低い場合、骨盤後傾にな
2019.11.5
鍛わる筋肉 ハムストリング , 大臀筋 , 脊柱起立筋 , 菱形筋 etc 主な効果 ハムストリングの筋力 (股関節伸展) 向上 ハムストリングの柔軟性(股関節屈曲) 向上 目的 ペダリング時のパワー向上 (主に0時-2時区間の踏み込み) シッティング時の骨盤可動域(前後傾)の拡大 動作 足幅は腰幅程度(拳1つ分感覚が開く程度)。手幅は腰幅の横に
過去に「ペダリングでこのような筋群が使われます」と説明をした記事を書きました。それらの筋群は、自転車に乗っている最中にも鍛えることができます。 しかし、ペダリングで使用される筋肉を「効率よく」鍛えると考えた場合、自転車を漕いだエクササイズよりも、自転車から降りたエクササイズを行うことを推奨しています。それは、サイクリストにとって非常に多くのメリットがあるからです。 今回
2017.3.7
「速くなるにはどうすればいいですか?」と、サイクリストやトライアスリートから聞かれることあります。そのたびに「どうしたら速くなれると思いますか?」と聞き返してますが、返ってくるのはパワートレーニングやペダリング効率、フィッティングという答えが多く、それと同等くらいにホイールを変えるという答えも耳にします。 確かに、それらも速くなるための一つの方法ではありますが、すでにしているところからもう1
2017.1.11